マーケティングコンテンツ制作

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ブランドとは何か、という問いに対する回答はきわめて深遠です。少しわかりやすく言葉を置き換えるなら、信頼を継続して得るために作り手は何ができるのか、ということだと思います。
雑誌の編集制作責任者として、ブランドの広報責任者として、ポーリクロム代表は企業が発するメッセージの全体像とディテールがどうあるべきなのかを見つめてきました。コーポレート・アイデンティティ（CI）の確立と導入、マーケティング・コミュニケーションに必要な要素を取り揃えることについて、最適なアドバイスと制作指揮をいたします。

日本を代表するスポーツカー「R35型日産 GT-R」（2024年モデル）のカタログ制作の、編集およびコピーライティングを担当しました。制作にあたっては、自動車メーカーの要求に応えるようスペックなどを正確に網羅するほか、GT-Rのパワートレインを生産する現場とそれを組み上げて一台のクルマに仕上げる工場に潜入し、熟練を極めた「匠」や設計、デザイン、生産、テストを支える多くの関係者の声と作業を一冊にまとめました。2007年にデビューしたGT-Rの集大成を飾るモデルであることから、16年間の歴史を詳しく紹介するページを設けるなど、60ページの中にオリジナリティの高い企画を数多く盛り込みました。
http://www.azabu-shaft.co.jp/

日本最大の自動車整備ネットワークを構築している株式会社ナルネットコミュニケーションズ（ナルネット）の広報を担当しています（2020年6月〜）。ナルネットが提携している整備工場は11,700拠点以上、長年取り組んできたリース車両のメンテナンス業務に豊富な経験があります。電動化が進む時代にも対応し、進化する同社の業務を支えています。これまでに実施した業務は、企業ロゴ制作、ウェブサイト改修、CMSの導入、動画制作、採用サイト制作、サイトアナリティクス（閲覧分析）、メールマガジン導入（企画・執筆・配信管理）、記者対応（質問対応・想定問答集作成・記者会見同席）など多岐に渡ります。日本経済新聞、日経トップリーダーや日刊工業新聞など、多数のメディアからの取材にも対応した実績があります。
https://www.nal-mt.co.jp/

音声認識とAIを活用した救急医療支援システムを開発・運営する株式会社Smart119の広報を担当しています（2020年5月〜）。ICT（情報通信技術）を活用して、119番通報とそれを受ける消防指令センター、現場に向かう救急隊、受け入れる病院をつなぐ技術です。消防指令センターと救急隊の患者の状態に関するやりとりを音声認識技術によりテキスト化することで、入力作業の手間を省くことができます。病院への受け入れ要請もこれまでの一件ごとの電話ではなく、一括で行えるようになり、受け入れる病院も要請と同時に患者の状態を把握できるため、事前に受け入れ準備を整えておくことが可能になりました。これまでにプレスリリース制作、営業資料制作、動画制作、ウェブサイト改修、メールマガジンの制作と配信、各種冊子・フライヤー・ポスターの制作、報道向け説明会を含むメディアからの取材対応などを行ってきました。NHKや日本経済新聞などによる多数の報道実績もあります。
https://smart119.biz/